1988-05-17 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第15号
○政府委員(木戸脩君) お答え申し上げます。 中国残留孤児で帰国をされる方々が最近大変ふえているわけでございますが、日中国交正常化、昭和四十七年九月以降昭和六十三年四月末までに永住の目的を持って帰国された孤児のうち、厚生省が国費を支給して帰国をしていただいたという方が七百四十五名おられます。このほかに自費で帰国をされた方というのがかなりおられると思います。
○政府委員(木戸脩君) お答え申し上げます。 中国残留孤児で帰国をされる方々が最近大変ふえているわけでございますが、日中国交正常化、昭和四十七年九月以降昭和六十三年四月末までに永住の目的を持って帰国された孤児のうち、厚生省が国費を支給して帰国をしていただいたという方が七百四十五名おられます。このほかに自費で帰国をされた方というのがかなりおられると思います。
厚生省保健医療 局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
○政府委員(木戸脩君) 先ほどお答え申し上げました六十一年二月の生活実態調査によってお答えをさせていただきます。 生活保護を受給している世帯は、回答があった二百三十四世帯のうち百一世帯で全体の四三・二%という率になっております。なお、東京都を除く道府県におきまして自費帰国者を含めて自主的に行った調査によっても大体ほぼ同率になってございます。
局長 北川 定謙君 厚生省保健医療 局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
部長 津野 修君 内閣総理大臣官 房参事官 平野 治生君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
局長 仲村 英一君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省保健医療 局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
文部省体育局長 國分 正明君 文化庁次長 横瀬 庄次君 厚生大臣官房総 務審議官 黒木 武弘君 厚生大臣官房審 議官 川崎 幸雄君 厚生大臣官房会 計課長 多田 宏君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省援護局長 木戸 脩
○政府委員(木戸脩君) お答えを申し上げます。 今回の調査は、今次大戦により親と離別した孤児を含めまして日系二世等の肉親調査、それから生活状況等の実態調査、それから遺骨の残存状況、この三項目について厚生省と外務省、両省共同で調査を行ったところでございます。
○政府委員(木戸脩君) まず、狭義の孤児の方についてでございますが、孤児の方につきましては、中国残留日本人孤児の場合と同様に、帰国したいという御要望がございますれば旅費を持って帰国をしていただくということを考えております。 それからいわゆる二世の方でございますが、二世の方につきましては孤児と同様な事情にはまいらないわけでございます。
○政府委員(木戸脩君) 今先生御指摘のように、本年度は補充調査百名を行ったわけでございますが、調査が六十一年度で一わたりしたところで中国側から、もう数が少なくなってきたからそろそろ大量の人を日本へ送る訪日調査という方法はそろそろ要らないんじゃないかというような非公式の発言が昨年の九月と十二月に私どもの担当官が北京へ赴いたときに担当官から非公式にあったのは事実でございます。
局長 仲村 英一君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
○政府委員(木戸脩君) 先生おっしゃられるとおりでございます。
厚生省保健医療 局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省援護局長 木戸 脩
横瀬 庄次君 厚生大臣官房総 務審議官 黒木 武弘君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省援護局長 木戸 脩
○政府委員(木戸脩君) お答えを申し上げます。 今先生がおっしゃったようなケースは確かにあるわけでございます。現在のシステムといたしましては、従来引き揚げ援護という長い歴史もございまして、身元が判明した孤児につきましては肉親の方から国の方に帰郷旅費の申請をする、そして肉親が身元保証人になって帰国を受け入れる、こういう形になっているわけでございます。
○政府委員(木戸脩君) 現在、帰ってこられた方々は、まず四カ月の定着促進センター、所沢のほか五カ所ございます全国六カ所の定着促進センターに入りまして、初歩的な日本語の研修それから日本の生活習慣というものを学んでいただくわけでありますが、問題は四カ月では必ずしも十分に日本語の研修効果も上がらない、あるいは日本の生活習慣ものみ込めないという問題があるわけでございまして、そこで私どもやはり帰国後一年ぐらいは
厚生省健康政策 局長 仲村 英一君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
局長 山下新太郎君 大蔵省主計局長 西垣 昭君 大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省銀行局保 険部長 宮本 英利君 大蔵省国際金融 局長 内海 孚君 厚生大臣官房総 務審議官 黒木 武弘君 厚生省援護局長 木戸 脩
北川 定謙君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
宗君 外務省経済局次 長 内田 勝久君 外務省経済協力 局長 英 正道君 外務省条約局長 斉藤 邦彦君 外務省国際連合 局長 遠藤 實君 外務省情報調査 局長 山下新太郎君 厚生省援護局長 木戸 脩
局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
局老人保健部長 岸本 正裕君 厚生省生活衛生 局長 古川 武温君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 長尾 立子君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
国税庁次長 日向 隆君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文化庁次長 横瀬 庄次君 厚生大臣官房総 務審議官 黒木 武弘君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省薬務局長 坂本 龍彦君 厚生省援護局長 木戸 脩
文化庁次長 横瀬 庄次君 厚生大臣官房総 務審議官 黒木 武弘君 厚生省健康政策 局長 仲村 英一君 厚生省保健医療 局長 北川 定謙君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩
大蔵省主計局長 西垣 昭君 大蔵省主税局長 水野 勝君 国税庁次長 日向 隆君 国税庁直税部長 伊藤 博行君 厚生省保健医療 局長 仲村 英一君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 坂本 龍彦君 厚生省援護局長 木戸 脩
文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省学術国際 局長 植木 浩君 文化庁次長 久保庭信一君 厚生省社会局長 小林 功典君 厚生省児童家庭 局長 坂本 龍彦君 厚生省保険局長 下村 健君 厚生省援護局長 木戸 脩
○政府委員(木戸脩君) 今先生御指摘になりましたように、最近は中国帰国者みずからがその自立促進を目的としてボランティアの応援も得て日本語教室をつくったり生活相談をしたり、あるいはいろいろ親睦会を開催したりあるいは体験の発表会等を行っている例というのは非常に多いわけでございます。
○政府委員(木戸脩君) 五カ所申し上げます。一つが札幌市の北海道の定着促進センターでございます、それから、福島県の郡山市にも定着促進センターを設けることを考えております。
○政府委員(木戸脩君) 補足をいたします。 私申し上げましたのは、三年間で千世帯でございます。恐らく家族が四人なり五人おられますから、家族を含めれば四千人なり五千人、こういうことでございます。それから、受け入れ能力の方は世帯単位別に言って年間三百三十世帯、こういうことでございますから、千世帯だから大体三年間で受け入れられる、こういうことでございます。
局長 内海 孚君 大蔵省国際金融 局次長 畠中 杉夫君 文部大臣官房長 古村 澄一君 文部大臣官房会 計課長 野崎 弘君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 厚生省年金局長 水田 努君 厚生省援護局長 木戸 脩